真夏到来の高嶋さんのお庭(7/14)に小鳥が落ちるように舞い降りてこられたそうです。ヒヨドリの雛で、飛び上がれなくて夜を家で過ごしたそうです。息子シェフがバナナと水の夕食をご馳走されたそうです。

次の日は、母鳥が真っ赤に熟れたブラックベリーを口にくわえて運んできて、雛鳥に食べさせました。母鳥は、雛鳥がどこにいるかをちゃんとわかっているんですね。雛鳥の未熟さを見守り、生きていく為の最低限の力だけを注いであげているんですね。母鳥の元へ早く飛び立てれるように高嶋さんと一緒に祈りたいと思います。でも...鳥の噂で高嶋宅の下宿は、安心だと親鳥は、思っているかもしれません・・・

無断食事での、小鳥から高嶋さんへのお礼のお土産は、ヘビイチゴ・洋種やまごぼう・野ぶどう・ほうき草・ブラックベリー・ピラカンサ・クリスマスホーリーなどがお庭に置いて帰ってくれてたみたいですよ。
ベルガモットはハーブに属し、白色のベルガモットは、珍しいそうです。宿根草で庭にたくさん広がり風に揺れて咲いている風景は、まるで夢のような光景だそうです。↓

↑ゆりの女王カサブランカ
バラのシーズンは5月と6月だそうですが、高嶋さんのお庭には、このミニ薔薇が、7月に開花したそうです。名前のように白色にグリーンがかかっているそううです。→

戻る

ミニ薔薇グリーンアイス

 

 

 三田花と緑のネットワーク