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朝窓を開けると、ぱっと雪景色が目に飛び込んできた。 昨夜来の雪で庭が美しく雪化粧されていたが、 お日様がキラキラと眩しく雪はあっという間に解け始め、 雪よ解けないでと急いでシャッターをきった。   −高嶋−
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←高嶋さんのお庭の中で好きな景色の1つが井戸をスポットとした周りの景色です。
今回は、いつもとは違って、モノクローム色に静寂の世界広がっている井戸の景色。別世界ですね。
どちらも大好き!!

高嶋さんの旦那様が、5月の食卓のテーブルから窓辺に咲くモッコウ薔薇を見れるようにと誘引の垣根を作成されている様子です。
材木を買い、カットして、防腐剤を塗り、ラティスを組み合わせて作るそうです。
また1つ春のお庭の楽しみが、増えました。↓

↑ 雪を被って咲いている薔薇、ルーゼンドルフ。

暖冬のせいで、未だに庭のあちらこちらで薔薇が咲いているみたいです。 お花が少ない時期あって、バラの冬化粧は、、白無垢姿の花嫁さんみたいに見えませんか?それとも白いドレスの女王様?
高嶋さんが、お正月を迎える頃に、苔盆栽を教えてもらいながら作られたそうです。→
苔類は一束ねにして苔と呼ばれていて、色も形も千差万別、 種類の多さ、区別の難しさ、顕微鏡で覗かないと違いがわからない程みたいです。 でも苔の世界は奥が深く、魅力的で美しいということでした。私の家では、テーブルにグラスに入った苔が置いてあります。隠れ苔ファンです。

 

 

三田花と緑のネットワーク